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Larissa Hjorth ラリッサ ヒョース
one day Exhibition x Artist talk
3月7日(木)
one day Exhibition :13:00open
Artist talk :17:30start

Larissa Hjorth(ラリッサヒョース氏)は、ロンドン生まれのオーストラリア人、現在はメルボルン在住のアーティストです。写 真/版画、人類学/哲学の学位を持ち、カルチュラル・スタディーズの研究者でもあります。アートプラクティスとともに、展覧会やプロジェクトのキュレイション、評論や執筆、大学で芸術批評などの教鞭を取るなど、絶え間なく溢れてくるエネルギーを多様な形でアートに注ぎ込んでいるとてもパワフルなアーティストです。大の親日家でもあり、5度目の来日となる今回は、秋吉台国際芸術村のアーティスト・イン・レジデンスに約2ヶ月間滞在して創作・研究活動に励んでいます。現在取り組んでいる「glocal(グローカル)」というプロジェクトでは、glocalという架空の会社運営のスタイルを用いて、ポップカルチャーやサブカルチャーに漂う表象のなかから、ある社会や文化に浸透しているイメージを探り出し、配布可能なTシャツやステッカー、マグネットなど、glocalのロゴの入った自由に持ち帰れる形式の製品に乗せて拡散させます。 今回名古屋行脚をとても楽しみにしているヒョースは、N-markのKIGUTSUオープンを祝して厨房の大きな冷蔵庫のための作品と、ビデオの作品、それから「glocal」とそのプロセスについてのトークを用意してやって来てくれるそうです。


個展歴(抜粋)
1995- “ドレス”シム・チョーン・ギャラリー、アデレード
1996- “bbawd”( blue blind and white deaf )ウエスト・スペース、メルボルン“過ぎ去ろうとする未来”プラットフォーム1、メルボルン
1997- “Gift Giving”ストリップ、メルボルン
1998- “Being BAg”スタジオ12、200ガートルード・ストリート、メルボルン 1999- “フリーウェイと化粧室”CAC、アデレード

グループ展(抜粋)
1995- “デカダンス”200ガートルード・ストリート、メルボルン “Short sharp shock”実験芸術財団、アデレード
1996- “ランブル”現代写真センター、メルボルン“アウト・オブ・アデレード”実験芸術財団、アデレード
1997- “お隣さん” 200ガートルード・ストリート、メルボルン
1998- “エクストラ・オーディナリー”スミス&ストーンレイ・ギャラリー、クイーンズランド “ループ”
200ガートルード・ストリート、メルボルン
1999- “ハートビート” スミス&ストーンレイ・ギャラリー、クイーンズランド“チャッキー・ムーブス”ACCA at Revolver
2000- “取り扱い注意”ステップス・ギャラリー

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