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Flower bed at night | 夜の花壇
福田良亮|Ryosuke FUKUDA Solo Exhibition



《花と魚》油彩 キャンバス,72,7×60,6cm,2022

Flower bed at night | 夜の花壇
福田良亮|Ryosuke FUKUDA Solo Exhibition
2022年12月9日[金]-12月25日[日]
13:00-20:00 / OPEN 木・金・土・日 / 入場無料
アーティストトーク:12月11日[日] 18時から
ゲスト:吉田有里 (MAT,Nagoya プログラムディレクター、名古屋芸術大学准教授)
会場:長者町コットンビル GROUND 主催:N-mark


昨年、私の誕生日に母親が亡くなったことがきっかけで、花と接する機会が多くなりました。
それから、夜や暗闇につつまれている時、花を綺麗に感じるようになり自然と花をかくようになりました。
また、魚をかくのも母が飼っていた金魚がきっかけです。



福田良亮


福田良亮(ふくだ・りょうすけ)プロフィール
生まれ育った名古屋市熱田区にある七里の渡しの「常夜灯」や「花」や「魚」などの縁を感じたものをモチーフに、心象風景をかいています。
モチーフを深く捉えて、色やかたちの断片を再構築し抽象と具象を行き来しながら、絵画を立ち上げています。

c.v
1980年 名古屋市生まれ 現在 名古屋市在住
2001年 多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻中退

【滞在制作】
2021年12月ー2022年4月「アッセンブリッジ・スタジオ2021」 旧・名古屋税関港寮(愛知)

[主な個展]
2021年  「The scenery that I arrived | 辿り着いた景色」 NICHE GALLERY(東京)
2020年  「dismantlement」 Gallery Valeur(愛知)
2019年  「世界」 Art Space & Cafe Barrack(愛知)
2013年  「未熟な色」 名古屋市民ギャラリー矢田(愛知)
2009年  「はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ59 "常夜灯"」 清須市はるひ美術館(愛知)


[主なグループ展]
2022年  「港まちアートブックフェアー2022」 Minatomachi POTLUCK BUILDING(愛知)/ 2021年
2022年  「FACE 2022」 SOMPO美術館(東京)/ 2019,21年
2018年  「第13回大黒屋現代アート公募展」 板室温泉 大黒屋(栃木)
2017年  「シェル美術賞展2017」 国立新美術館(東京)
「ヨッちゃんビエンナーレ 2017」 2011,13,16年
2014年  「AHAF 日本現代美術 かわいい華麗な世界」 Marco Polo Hong Kong Hotel(香港)
2010年  「群馬青年ビエンナーレ2010」 群馬県立近代美術館(群馬)
「アーツチャレンジ2010」 愛知芸術文化センター(愛知)





《夜の花》油彩 キャンバス227,3×181,8cm,2022

《untitled》油彩 キャンバス,162×162cm,2020

《常夜灯》油彩 キャンバス,162×130,3cm,2018

会場
長者町コットンビル
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目11−24