月刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 今後の予定 「ガチャポン・トンチキ・プロジェクト」東京都現代美術館 ギフト・オブ・ホープ展内 '01.1.20.2:00〜 '01.6 柏寺島文化会館で個展予定 | 月刊「÷3」 近況報告。 はじめまして。竹本 真紀といひます。美学校では「しまだ」とよばれてます。大学をでてもうじき2年。好きなことを選んでエリートの道を断ったわけだが、、、しかし、金がない。しかし私は高校生から金がなく、ありとあらゆるアルバイトでくいつないできた。 したがって今日のお題は「アルバイト」高校は進学校でバイト禁止のため新聞配達をやってました。大学に入ってからは結婚式のコンパニオン、居酒屋、小学生塾の採点、家庭教師、図画工作教室の助手、弘前城桜祭りのバイト、博物館の監視、講演会のさくら、そば屋、絵画教室で講演などなど。 上京してからは、学習塾の講師、海鮮どん屋の調理補助、で、現在は輸入チーズの販売をやってます。はやく、美術家としてくっていきてー!!と、悶々とする日々。しかしながら、去年は2枚絵が売れました。結構もめごとも多かったがお金は入った。魂を売っちまったのよ。 ま、このことはまた、後ほど。アルバイトもひとつひとつ濃いエピソードがあるのですが、長くなるのでこれも後ほどです。では、竹本でした。 | |
N-mark.com Copyright 2000.N-mark.com,All rights reserved. |