週刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 今後の予定 「ガチャポン・トンチキ・プロジェクト」東京都現代美術館 ギフト・オブ・ホープ展内 '01.1.20.2:00〜 new!'02.2 銀座小野画廊IIで個展開催 '01.7 柏寺島文化会館で個展開催 | こんにちは。ミドルネーム「まめ」になりました。たけもとまめまきです。 さて、今年四回目の個展もおかげさまで無事終えることができました。ご来場いただいた方々、ありがとうございました。鯛焼きくれた高校の同級生よ、うまかったです。 今回の個展は自分でもわりとてごたえがありました。しかしながら新たな課題もでてきて、またさらに努力しなければと思っています。 火曜日から本の展覧会というのが外苑前ギャラリーアートスペースで始まりました。200人近い出品者がいるとか。17日はオープニングパーティで、人数が多いので居酒屋の大座敷を貸し切り。 なんだかすごいことになってました。ギャラリーオーナーの篠原さんに「この人はおもしろい!という人誰ですか?」と尋ねると、「じゃ、ついてきなさい」と言われるがままについていくと、バイオテクノロジー関係のお仕事をしている方のところへ。美術に普段携わっていない方と話すのはおもしろい。次につれていかれたのは吉井さんという女性。夢日記をかいているらしい。しかしこの女性、どこかでみたことがある。すると相手もわたしをみたことがあるという。話してみると美学校へ行っていたらしく、話がはずむ。しかも同じ年だった。話を進めているうちに、事務のきゅうまさんの話へ。きゅうまさんはなんともいえない存在感で美学校裏のどんともいえる存在。芸大の院の受験の合否を確認したその足で美学校に向かい、初めてきゅうまさんに出会い、そのときかけてもらった言葉にどんなに救われたことか。「お金じゃないんです。あなたのやる気なんです。」のひとことがどんなに救いになったことか。ということできゅうまさんファンクラブをつくることにしました。 同志待つ。 『アーティスト・ブックによる展覧会』に出品しています。 〔東京〕Gallery ART SPACE 2003年6月17日〜7月13日 12:00〜19:00最終日17:00まで月曜休廊150-0001東京都渋谷区神宮前3-7-5第5大鉄ビル4F
〔京都〕Gallery SOWAKA どうぞよろしくお願いします。
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