週刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 今後の予定 「ガチャポン・トンチキ・プロジェクト」東京都現代美術館 ギフト・オブ・ホープ展内 '01.1.20.2:00〜 new!'02.2 銀座小野画廊IIで個展開催 '01.7 柏寺島文化会館で個展開催 | 大変です。 電車を乗り間違えてしまい、終電をのがしました!一度駅を降りて別の線の駅まで走りましたが一生懸命走っていたらいつのまにか駅を通りすぎていたようです。仕方がないので江戸川沿いに歩いていたら千葉県に入りました。横に電車はみえるのですが駅はどこ?という感じです。このままではいつ自宅に着くかわからないので歩きながら÷3を書いています。 久しぶりに田んぼのわき道や林のわきをひとりで歩いていてちょーこわいです。最近電車には縁がなく、朝も電車を逆方向に乗ってしまい、仕事に遅刻しました。 そう、わたし東スタの仕事に復帰しました。上司の「待ってるから。」という言葉に、やはり戻ろう、金もないし。ということで戻ったわけです。六本木ヒルズで来月行われる小沢剛展に真紀ちゃんに来てほしいということも言われて決心しました。 さてわたしは今日、このページを作ってくださっているN-markさんと会ってきました。そこに偶然クサマトリックスのときにお会いしていた森美術館の学芸員さんも居会わせて、小沢剛展担当なんでよろしく!なんて話したりしてました。 それはさておき、その場は竹本真紀社会現象を起こせるか?作戦!論議になり、÷3を本にしては?など様々な意見が。とりあえず最近は思いや念だけでは実現できないということがわかってきて、あとひとつ竹本が一皮むければ何か起こるのでは?と、本人も周囲の人もなんとなく思っているみたい。 ところでわたしはどこから歩いたかというと東京都の高砂という駅で降り、金町駅を目指して虎さんのまち柴 又を疾走し、ただいま千葉県松戸市を歩いております。 どーなるんだろ? それではー。 | |
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