週刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 | 今年も終わりに近付いております。今年もいろいろと濃い1年でした。札幌には3度も行くし、八戸には3度帰るし、移動も多かったです。 毎年、年があけるとすぐに自分が絶対無理だろうな、と思いながらも、「今年はこうするぞ!」という目標を箇条書きにします。するとその中のいくつかは毎年叶っているのです。自分がその目標を忘れてしまっていてもいつのまにか達成できているのです。 今年も様々な良い出会いがありました。それに関してはホントに当たり年だったと思います。本当に人に恵まれた1年で、大きくわたしの人生もがらっと変わったように思えます。ただ、残り少ない今年をただ見送っている気持ちもなく、今年最後までいかに良い出会いがあるか、どれだけ良い作品を作れるか、今年最後まで自分の力を絞 り出して今年の総括としたいです。 これまで自分一人でやっきになってやってきたところがありましたが、今年は人に甘えさせてもらいました。こんなに周りの人に協力してもらったことはなく、世の中ホント捨てたもんじゃないよね。という感じです。今年めいっぱい頑張って、来年につなげますよ!第一セットとって第二セットにつなぐ!といった感じです。 それでは皆様良いお年を! @竹本真紀個展 平成17年1月17日(月)〜22日(土) 午前11時半〜午後7時(最終日午後4時まで) 銀座 小野画廊 @東京都西荻窪のニヒル牛http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/で、記憶処理研究所、クライアント の未処理記憶サンプルを100円で販売中! その他、カンバッチ、ポストカードも販売中です! @横浜Bank ARTでの展覧会(詳細が決まりしだいお知らせします。) 2005年2月18日(金)〜3月15日(火) 小野画廊で個展をしている野村雅美さん。小野画廊で個展がお隣になってからというもの、約束してなくてもばったり会うことがあります。 野村さんは実はスタジオミュージシャンです!出会った頃は髪の毛ありましたよね。 | |
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