週刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 | 展覧会の打ち合せがあるというので雨の中横浜へ行きました。 馬車道の駅を出るとそこはひどい暴風雨で、やっとの思いで展示スペースにたどりつきました。スペースはもと日本郵船博物館跡で、以前見学に来たときより、きれいになっていました。打ち合せだけだと思ったらスペースオープンの内覧会だったしく大勢のお客さんがいらっしゃってました。 同じ企画で展示をする作家さんたちにも初めてお会いしました。ほとんど80年生まれの作家さんばかりで、いつのまにか竹本も年をとっていたのです。他の作家さんたちのファイルをみてみると、おもしろい作品を作る人ばかりで、今から楽しみです。 わたしが展示するスペースはもと館長室のようなところで窓が二つあり、窓からは赤レンガ倉庫などが一望できます。まだ工事中ですが、スペースとできるだけ仲良くしようと思い、何度も出たり入ったり窓から外を眺めたり部屋を往復したりとにかく歩き回りました。画廊で展示するときはなんとなくおとなしめになってしまいますが、今回は久々に思いっきり展示しようと思っています。 @竹本真紀個展 平成17年1月17日(月)〜1月22日(土)午前11時半〜午後7時(最終日午後4時まで)銀座小野画廊 @東京西荻窪のニヒル牛http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/で、カンバッチ、記憶処理研究所記憶サンプルなどを販売中です! @横浜Bank ARTでの展覧会があります!2005年2月18日(金)〜2005年3月15日(火)まで詳細が決まりしだいお知らせします! スペースからみた赤レンガ倉庫です! | |
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