週刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 | 横トリに缶詰状態でへろへろです。人でなしになってます。 東スタでは大工さんや塗装屋さんにお願いしてることを少ない人数でたくさんやっているので、いつまでたっても終わりが見えてこないです。 その合間、今年も行ってまいりました。青い森の特派員集会。 情報交換会には知事がいませんでしたが、8番目に発言することになっていたので、(8です。)予定通り発言しました。 八戸美術館建設再会のお願い、もしくは横浜トリエンナーレをモデルとした、八戸港付近の倉庫を使ったアートイベントの提案、また、地元の方からの情報をもとに、これは青森だけの問題ではないのですが、美術館、アートイベントを一過性のものでなく、玄人うけだけでなく定着させていくということ等、提案させていただきました。 県側の解答の中に「横浜トリエンナーレの青森版として弘前の奈良美智展があります。」とか言ってましたが、何年か前に、この奈良美智展の実行委員長である恩師の岩井先生からこの資料をわたしてくれと、行政が力を貸してくれずに苦労してお金を集めている資料等を前木村知事に渡しました。青森県は奈良美智という人を知らなかったのです。 そしてその展覧会に出資できなかったのです。 ところが会期が始まり、その動員数に驚き、初めてお金を出すと言ってきたそうです。 それが態度をころっと変えて、「奈良美智展やってます。」みたいな。 有名にならないとお金を出さないのか!?育てて行くのが本当ではないのでしょうか? わたしの発言には様々な方が興味を持ってくださっていろんな話をしにきてくださいます。 出会いは大事にしたいです。 横トリの帰り、横浜駅で駒形克哉さんにバッタリ会いました。BankARTで展示中らしいです。 駒形さんとは帰る方面が一緒なので約一時間ほど、電車の中でいろいろと語りました。 ノックアウトマウス以来、ゆっくりとお話したのは初めてです。 そんな駒形さんも今月から、ローマへ一年間行ってしまうらしいです。 でも駒形さんと話したことの中にはかなり良い話もあって、とにかく、わたしのことも心配してくださってたみたいで、偶然とはいえラッキーでした。 @東京都西荻窪のニヒル牛で、記憶処理研究所、クライアントの未処理記憶サンプルを100円で販売中! その他、カンバッチ、ポストカードも販売中です!手書きのTシャツも売ってます。シール新発売!! @7月20日発売「美術の窓」に前橋アートコンペライブのグランプリ作品が載ってます! @芸術増殖計画vol.1 かくめい展 2005年10月3日(月)〜10月8日(土) 12:00〜19:30(最終日17:30) exhibit Live&Moris http://artlive.cool.ne.jp イドトシユキ クロダマサユキ 竹本真紀(兼 企画) 3日17:00〜 かくめいトリオトークショー(同人誌、ドリンク付き ¥800 ) 7日17:00〜 今泉省彦氏とかくめいとリオトークショー(ドリンク付き ¥800) @竹本真紀ホームページです! http://members3.jcom.home.ne.jp/makimototake/index.html @竹本真紀作品が常設、販売されています。 KEN Art Gallery http://www9.ocn.ne.jp/~kenart/ KEN Art Gallery の斜め向かいに高句麗があります。 高句麗の女子トイレに作品があります。 | |
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