週刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 | めでたくミーティングキャラバンの出版記念パーティーが行われました!! おめでとう!!しかしながら、そのパーティーで飲み物を出したり配膳をしたりするバイトとして参加。トホホです。もちろん知ってる人もかなり来ていて、ゆっくり話していることもできず、パタパタと動き回ってたので本当はパーティーに参加してゆっくり談笑したかったというのが感想。それを我慢して飲まず食わずで23時まで働いたのに、いきなりガンガンに怒られる。動きが遅いという。ファミレスにぶちこんでもすぐに断られるという。過去につかっていただいたファミレスの方、飲食店の方々、ありがとうございます。じゃ、もうファミレスに行きますよ。と言ったら、本当にできないから言ってるんじゃない!もっとできる人だから言っているんだ!とおっしゃる。叱咤激励のつもりなんだろうか。 ご指導はありがたいが、全く怠けずとばして仕事したのに、なんなんだ。ご自分はパーティーを十分に楽しんでいらっしゃったではないか。 自分では仕事できると思ってるんだろうが(思ってない。いつもいっぱいいっぱいだ。)まわりはみんな誰も思っていない!きいてみろ!という。できる人ならとっくに他から声がかかっている!という。 忙しいから手伝いに来て下さい!とよんでくれている方々ありがとうございます。 こんなに怒られた日のお昼。わたしの職場のVIPの某市都市再生機構の幹部と美術家竹本としてフツーに会っていた。この方は以前元大蔵省のOBで財務省の中に連れていってくださった。わたしの職場に隣接するビルでよく会議をしているらしい。それからわたしの職場の前のレストランでよくLiveをしてるJazzシンガーの有佳さんとランチを食べました。わたしより有佳さんは年上だし、ベテランのシンガーで勢力的に活動していますが、夢に向かって必死なところは立場が一緒だから頑張ろうね!と言ってくださった。 それから、アメリカと日本とにまたがって事業を立ち上げた女社長ともお知り合いになった。偉い人ほどフットワークが軽く、対等に付き合ってくれる。 本当にエネルギーをもらう。 みなさんと会うと元気をもらいます。というと、いやいや、みんな竹本さんから元気をもらうんだよ。と言ってくださる。 「あんたが仕事ができると思ってる人なんて誰一人いない。」と言われたが、自分自身も仕事ができるとは思っていない。 が、今まで築いた様々な方との信頼関係には感謝するばかりだ。 言われたことはどうってことないが、昼間すばらしい方たちとお会いして夜にはとってもくだらないことで怒られていなければならない自分のふがいなさに帰りの電車で悔し泣きをして帰った。 いつか中華料理屋でひいたおみくじをいつも財布に入れて持ち歩いている。「どんな壁にぶつかってもくじけず頑張ること。最後に笑うのはあなたです。」 泣きながらこの言葉を呪文のように唱えながら帰った。 先日の北仲のE☆スタジオでの一日が公開されています。よろしくお願いします。 http://www.geocities.jp/e_star_studio/ 北仲WHITEの横浜トリエンナーレキュレーター山野さんのお部屋で行っているひみつトリエンナーレに参加しています! @ニヒル牛(東京、西荻窪)にてグッズ販売中! @埼玉県川口市Ken Art Galleryで作品常設中! @埼玉県川口市焼肉屋「高句麗」の女子トイレに作品常設中! | |
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