週刊「÷3」 TEXT by Maki Takemoto 竹本真紀 profile1976 青森県八戸市に看護婦の母とバンドマンの父の間に生まれる。 1992 1994 1999 2000 | Bank ARTでの展覧会、reading roomでご一緒させていただいた川崎昌平君の上映会が神楽坂のnapでありました。 たんたんとした映像の中に笑いあり皮肉ありという感じの映像。(語彙力がなくてこんな説明でごめん。) コーディネーターはいつもお世話になっていますの彦君。 会場のカフェnapもいかしていて、お料理やドリンクもおいしくて幸せな気持ちになります。 この日も新たな出会いと発見がありました。 約7年ぶりにバレーボールをしました。 バレーボールをしたくてもママさんバレーが多くて、参加条件に「既婚者のみ」とかいてあることが多いのですが、今回参加したチームは「バレーボールが好 きなら誰でもOK!」と書いてあったので早速参加しました。 見学だけのつもりだったのですが、ぜひ参加してほしいということで参加しました。 引っ越しの際、ぼろっぼろのバレーボールシューズは捨ててしまうし(作品として展示したこともあった。)、練習着は作業着に化けてしまっていたので、サ ポーターと何かそれに代わるものを持って行き、もとバレーボーラー的には不本意な変なかっこうで練習に参加したのである。 男女混合チームだというので多少ゆるいのかな?と思っていたらほとんど部活状態。 実際それくらいでないと自分も満足できないのだが、おそるおそる参加していましたが、体が覚えていて勝手に動き回ってました。 スパイクもネット越えるし、現役のときよりも痛いところはないし体も軽くなっていたので楽にできました。 高校、大学とわたしは本当にバレーボール馬鹿で、何かに取り憑かれたようにバレーボールのことばかり考えていました。 いつも走っていていつも一人で練習しまくっていました。 うまくなりたくてしょうがありませんでした。 社会人になってからのスポーツは楽しい。 試合に勝つことに執着しなくて良いので、バレーボールそのものを楽しむことができます。 また、バレーボールってプラス思考でいなければならないスポーツなので、精神のトレーニングにもなります。 コミュニケーションもとらないと成立しないし、譲り合ってもいけないし、プラスな状態で他と関わらないとチームが勝てないのです。 自己中でも勝てないし、他者に気を配り過ぎても勝てない。 ほどよいバランス感覚を持つためにはなんて良いトレーニングなんだろうと改めて思いました。 案の定次の日は矯正ベルトつけてるかのような動きになってました。 http://www.kitanaka.jp/tenant/list.html 北仲BRICKのE☆スタジオのホームページも見てね! @荻窪のニヒル牛にも作品あるよ! http://members3.jcom.home.ne.jp/nihirugyu1/ @銀座のLive&Morisにも作品あるよ! http://artlive.cool.ne.jp/ex_next.html @埼玉の川口市KEN Art Galleryにも作品あるよ! http://www9.ocn.ne.jp/~kenart/ ギャラリーの斜め向かいの焼き肉屋高句麗の女子トイレにも作品があります! | |
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