artist & schedule
小林真依 (9.3sat-9.16fri)

自身の母親の青春時代の写真をポップに描き写した作品を制作。最近は立体作品へと展開している。
ワークショップ:「気になるワンシーン」
写真をモチーフに紙粘土で立体作品をつくろう。
9月3日(土)・9日(金)/参加費:300円

北山美那子 (9.17sat-9.19mon)
教育や保育をテーマとし、教育芸術活動として独自の作家スタイルを持つアーティスト。
ワークショップ:「生理をなめんなよ」
きゃわいい、マスコット布ナプキンを作ろう!小学生以上の男女参加可。
9月17日(土)ー19日(月)/参加費:500円

1980円(イチキュッパ) (9.19mon-9.24sat)
総合家電音楽ユニット。日本が世界に誇る"白物家電"を駆使し、ときに音楽バンド、ときに現代美術ユニットとして活動。
公開制作:9月17日(土)ー9月18日(日)
作品公開:9月19日(月)ー9月24日(土)
無料ライブ:9月17日(土)、18日(土)、23日(土)ー25日(土)/午後3時、午後6時

世界の塔の下から (9.23fri)

N-markとアートセンターはちによるユーストリームプログラム。毎回様々なジャンルのクリエイターをゲストに迎えての1時間。
http://www.n-mark.com/worldtower/
9月23日(金)/午後8時/入場料:無料 ※上記以外にも会期中ゲリラ的に放送予定。

クロノズ (9.25sun-9.30fri)

クロノヤスコをオリジナルとして独自の進化を繰返すクローン集団。水色のワンピースに黒縁メガネ、黒い髪、ダンスシューズ姿でどこにでも現れる。クロノズ化した来場者は会場を一瞬にして異空間にしてしまう。オーストラリア、フランス、韓国など、海外でも100名規模の大量増殖プロジェクトを実施し、世界中で増殖中。

カトウトクハル (10.1sat-10.7fri)

坊主頭が特徴で、フェチズムとアートの間の彷徨いを表現する。坊主頭を撫でてもらったり、みかんの皮、中果皮をつるつるになるまで剥き続けたり、ついていけないワークショップも多い。
ワークショップ:「ツルツルミカン」
10月1日(土)/参加費:300円

石田達郎 a.k.a JET達 (10.9sun)

共同スタジオ「dot」の設立メンバー。独自のランドスケープを展開するインスタレーション作品や、トラウマになりかねないパフォーマンスを披露する。
パフォーマンス
10月9日(日)/午後5時/入場料:無料

artist run space i/o (10.8sat-10.15sat)
「i/o」はインプット・アウトプットの略記。内に取り込んだものを溜めることなく、再び外に発信するという意味が込められている。主に名古屋芸術大学の卒業生によって自主運営されている共同スタジオ。2010年設立。

矢島与萌 (10.16sun-10.21fri)

「宇宙のパワーを通じ太古の縄文から伝わる魔法使い忍者ばあちゃん」になるのが将来の夢という彼女の作品には様々なオリジナルの神様たちが登場する。新ナゴヤ島では9月に名古屋のTAiGAで開催する個展「ふしぎな石のある村の巻」を再構成し、展開する。

学食二階次元 (10.22sat-10.28fri)

「学食二階次元」は愛知県立芸術大学の学生会館2階に位置するギャラリースペース。 会期中、メンバーによるインタラクティブ・ドローイングと写真を使ったワークショップを予定。

山下拓也 (10.29sat-11.6sun)

「アートセンターはち」の中にあるhintenの初期メンバー。 日常の些細なものを肥大化し、ユーモラスに見せてくれる。作品にはちょっとした仕掛けが多く見られ、観客は自然に作品世界へ巻き込まれていく。