APPLE N-mark collection2000 名古屋港の倉庫群で 開催予定の展覧会
N-markホームページ
|
「Apple」展覧会「APPLE
」を終えて 展覧会「APPLE 」は2000年10月10日より10月15日まで開催された現代美術の展覧会です。 多くの人に見にきていただきましたが、まだまだ認知の低い分野にも関わらず会期が一週間もない状態で、展覧会に来場することができなかった方もいるかとおもいます。また展覧会自体は終了しましたが、この展覧会が個人の思い出や一時期の衝動的展覧会という現象的な活動というにとどまらないものとするためにも、このようにドキュメントとして記録し、また何かのきっかけ第2のリンゴの
実のなることを期待し残していきたいと思います。 今回は意義ある展覧会を開催できたと思っております。 今後のN-markの情報やアート情報を希望される方はこちらからどうぞ。 1. 展覧会「APPLE 」ドキュメンテイション/n-mark 2. アップルレポート/「APPLE」参加アーティスト 3. 見に来てくれた人の感想
4. こぐれ日記/小暮宣雄(Art's
Report site/KOGURE Journal ) 5. 展覧会写 真/ (1/27更新) 6. ビデオプログラム/ 7. 「APPLE 」に思うこと/野田利也(N) 8.アーティストファイル 「世界のひとたちに、私がどのように見えるのか、私は知らない。しかし、私自身にとって、私は浜辺で遊ぶ少年のように思われる。私は、時々なめらかな小石やふつうより美しい貝殻を見つけては喜んでいる。しかし、真理の大洋は、すべて未発見のまま私の前に横たわっている。」 Isaac Newton(1642-1727) 「リンゴが木から落ちる瞬間」をみた。 有名な逸話がある。私たちは一生のうちで何度そんな場面に出くわすことが出来るだろうか?今回の展覧会「APPLE」ではそんな場面に対する好奇心を意図とし、構想されたものです。 アーティストの考える表現、作品は、社会に於ける一つの現象にすぎません。しかしそれはときとして社会をも変える大きな発見につながることも、アーティスト、叉それらの場に遭遇した人の人生を変えることもあるほどドラマティックなものであるともいえます。アーティストによって制作される様々な表現形態を用いた、最先端のアートは私たちに何かが落ちる瞬間を見せてくれるものであると確信しています。またこの展覧会をみて頂いた方が、歴史に遺る発見をしていただければ幸いです。 N-mark アウトリーチ支援 :
ドキュメント2000
(協賛:松下電器 アサヒビール 資生堂 日産自動車 日本マクドナルド) 機材協力 : 電研コテム(株) |
||
N-mark.com Copyright 2000.N-mark.com,All rights reserved. |